flumpool - Because... I am

2012/6/30 福岡サンパレス

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『その他』

ライブスタート⇒新曲「Because...Iam」のイントロが流れ出し、会場から歓声が上がる。新曲からスタートなんだ!と意外なことに驚いていたら、あれ?ステージが暗くて誰もいない。歌詞だけバックに写しだされている。Aメロサビまで終わったら、彼らが登場し「覚醒のアイデンティティ」が流れ出した。それからアップテンポの曲が続き、会場は熱気がすごく、皆人に合わせるではなく、自由に手を振ったり飛んだりしてライブを楽しんでいたように感じた。1MC⇒福岡といえば一蘭ということでラーメンを持ったスタッフ?「Bのナガオさん」が登場。一生さんがラーメンを食べ、隆太さんに食べさせるふりをして顔を近づけ、一生さん食べる。2階席から観ていたらキスしてるように観えた(笑)客席からは笑いが絶えなかった。⇒アップテンポの曲⇒2MCメンバー紹介。隆太さんがメンバー1人1人の面白エピソードを語り、最後はいいところを言って終わるスタイル。誠司さんエピ⇒やめていくスタッフさんへの寄せ書きに他メンバーはその場で色紙に書いたが、誠司さんだけまずパソコンに考えたメッセージを打ち、それを見ながら色紙に鉛筆で下書き、その上からペンでなぞり書きした・・が、なぞり書きは下書きからはみ出しすぎていたし、最後色紙に入らなくなって字がだんだん小さくなっていたらしい。可笑しすぎました。元気さんエピ⇒隆太さんの悪戯で飲み過ぎ、気持ち悪くなってトイレのベンキをかかえていて、隆太さんが駆け付けたときに「ゲンキ大丈夫か?」を間違えて「ベンキ大丈夫か?」と言ってしまい、それからベンキになったらしい(爆)一生さんエピ⇒ラジオ番組で寄せられた手紙を読んでいるとき「お義兄さん」をずっと「おにいさん」ではなく「おぎにいさん」と言っていたらしい。隆太さんの小学生じゃないんだから!に一生さん「今日これだけお客さんいたら、一人は間違えて読んでる人いるでしょ」に隆太さん「いないよ」。客席笑いの嵐。⇒新曲「君をつれて」その他⇒バラード「春風」「僕の存在」「フレイム」私号泣。⇒その後「ベガ」の途中から隆太さんの声が出づらくなっていると感じることがあって、それからギター、ベース、ドラム皆が隆太さんをサポートするかのように前に出てきて音が目立つようにしていたように思いました。その後ドラムソロが結構長く続き会場手拍子と歓声が上がる。声大丈夫かなと心配していたが、だんだん声が戻ってきて、新曲披露。よかった。すごいパワーだった。「生まれてごめん、これが僕です」と歌うとき隆太さんは両手の親指で自分を力強く指していた。「Because Iam」の歌詞は共感することばかりで、ロック感もすごく好きでした。ラストは「証」アンコールでは「ハイドレンジャー」、「どんな未来にも愛はある」。最後に隆太さん「辛いことがあるだろう、人から陰口を言われたり疎外されたりすることもあるだろう。だけど、皆のその笑顔があれば大丈夫。大丈夫。また明日から日常の暮らしに戻っていくけど、僕らは音楽を通して皆のそばにいます。」大丈夫大丈夫の言葉にほんとにflumpoolのあたたかさを感じました。いつも隆太さんは「辛いことがあるけど、一緒に乗り越えていこう」と言ってくれます。ファンを一括りでなく1人1人として見てくれて、とても大切にしてくれていることがしっかりと伝わります。flumpoolのライブに毎年行くと、去年とは違う、バンドとしてまた進化してるといつも感じます。6/30ライブは私の中で今までで一番楽しかった。
最後にステージからの去り方⇒意外にも一生さんが一人で最初に礼をして静かに去る。(いつも元気さんと一緒か、隆太さんと3人で去ってたと思います)⇒元気さん礼して静かに去る⇒隆太さん笑顔を向けてたくさん手を振り、長く礼をして去る⇒最後はやっぱり誠司さん。マイクなしで「ありがとうございました」と言われ?タオル投げ&Tシャツを脱ぎ捨て去る。客席から大きな拍手が鳴り響きライブ終了!

自分でいいんだ、あるがままでいいんだ。
今回のツアーBecause...Iamに参戦してそう思った。
flumpoolありがとう!!